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2025/03/26 10:29
中島です、
匿名でメールがとどきました。
乳酸菌は配合されていますか?
成分を見ても配合されておらず
その理由は何かありますか?
2019年にあさもちニュースで
お伝えした一部の内容になります。
『腸の善玉菌とお顔の善玉菌は同じなのか?』
というテーマでお届けします。
では、本題に入ってまいりましょう!
『腸に住む善玉菌』
と
『お顔に住む善玉菌』
は
実は同じではありません!!
なぜなら”菌の種類”が違うからです。
アサモチも開発当初は
「乳酸菌」が良いと聞き
1年ほど試作を繰り返したのですが
個々の菌株へのアプローチが違っていて
全てを壊し1から見直しました。
腸の善玉菌には
・ビフィズス菌
・オリゴ糖
(a-グルカンオリゴサッカリド)
・乳酸菌
が良いといわれています。
一方で、
お顔に住む美肌菌(善玉菌)やアクネ菌には
○○菌を配合するよりも
美肌に必要な3つのバランスである
1:水分と油分のバランス
2:菌のバランス
3:pHバランス
この上記をベストなバランスに導くためには
違うアプローチが必要なことに気が付き
個々の菌株を活かす製法に辿り着きました。
菌は増殖し過ぎると
バランスを崩してしまいます。
一見良さそうに思える菌の増殖!
ですが・・・大切なのは『バランス』と
美肌のキーマンである「アクネ菌」です。
美肌に必要な3つのバランスとは
1:水分と油分のバランス
8:2のバランスが良いです◎
ですが、水分量と油分量は
湿度や環境などによって毎日変化しています。
水分量と油分量は、逃がさないと
いうことがとても重要です。
それには、バリア機能を高めることです。
バリア機能を高めるには
美肌菌を育てることが必要です。
続きは省略します。
2:菌のバランス
〇:〇:〇
菌バランスについては
2019年にあさもちニュースで
お伝えをしておりますが
またリマインドで
お伝えさせていただきます。
お肌も腸も、菌の数は
=============
アクネ菌が一番多いのです
=============
なので、アクネ菌を味方につけることが
とても大きなポイントになります。
3:pHバランスは弱酸性である
pH4.5~6.5が◎
なので、ただ単純に菌さんたちが
増えれば良いという訳ではないのです。
菌のバランスを保ち個々の菌株を活かす
そのためにも○○菌を配合しなかったのです。
詳しくはまた「あさもちニュース」にてお伝えします。