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2024/02/19 12:33
本日のテーマは
『化粧品が効かなくなる理由』
1つ目: プラセボ効果
※プラセボ効果とは偽薬のことです。
今はお蔵入りで使っていない
そんな化粧品を思い出してほしいのですが
『芸能人がCMしていたから良いに違いない!』
『有名なインフルエンサーが言っていたから良いはずだ』
そう思い購入したものの
『最初はすごく良いと思ったのに・・・』
『今はお蔵入りで使っていないの・・・』
つまり『効き目がある!』
と思い込んで飲むと
ソレがただの白砂糖でも
病気が治るというものです。
それだけ私たちの心のチカラは
スゴイということです。
二つ目: 抗体がつく
免疫がつくとも言いますが
パックや濃厚なクリームを用いて
お肌に栄養を与え過ぎることで
肌は栄養をもらうのが当たり前になります。
その結果、肌本来のチカラが低下し
『塗っても塗っても乾燥する』
『もっと、しっとりする化粧品はないのか』
と、あれこれ基礎化粧品を乗り換えする
化粧品迷子を繰り返してしまうのです。
では、どうすれば良いのかといいますと
肌本来のチカラである
お肌に住む美肌菌に目を向け
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美肌菌を育てる
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ということがとても大切です。
肌の良い部分に目を向け
美肌菌を育てるようにしましょう