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2023/12/11 14:08
アサモチコスメです。
先日、質問をいただいたので
シェアさせていただきます。
中島さん
いつも色んな情報を
ありがとうございます。
僕は冬場になると体がかゆくなり
我慢できずに、かきむしって
傷になってしまうんですが
何か良い対処法があれば
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
というご質問をいただきました。
冬場になると、空気も乾燥しますし
湿度も低くなるので
肌がカサカサしてきて、かゆくなる
という方も多いのではないでしょうか。
腕やスネといった部位だけではなく
背中や、太ももなどの広い面もかゆくなり
全身にかゆみを感じる
という方が増えるのも冬場です。
では、冬の肌トラブルの中でも
「乾燥によるかゆみ」に対する原因と対処法
についてお伝えをさせていただきます。
そもそもですが、
冬場に体がかゆくなるのはなぜ?
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乾燥と寒さによる
バリア機能の低下
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冬場の、かゆみの一番の原因は
季節特有の「乾燥」です。
乾燥により、肌の中の水分量が少なくなり
皮膚表面に微細なひび割れができます。
さらに冬の寒さは
肌の皮脂を作るチカラが
衰えてしまい
肌を乾燥や外敵から守る
“バリア機能が低下”しています。
それにより、ちょっとした刺激でもかゆくなる
「かゆみ過敏」の状態
になってしまうのです。
では、身体のかゆみ対処法
についてお伝えします。
かゆみを抑えたいときには
かゆみ止め成分の入った
医薬品の塗り薬を使用するのがおすすめです。
また、かゆくて仕方ないときは
一瞬だけ「ステロイド」配合のものを
使うのも一つの手です。
かゆいとついついかきむしって
傷になってしまうことがあります。
かゆみがひどく赤みが
出るような状態が続くと
湿疹や皮膚炎になり
治りづらくなってしまいます。
なので、かゆみが治まらなかったり
炎症を起こしてしまったりしたときは
皮膚科を受診するようにしてください。
自分でできる対処法
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1:クリームを塗る
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繰り返されてしまうおそれがあります。
ですので、入浴後や手洗い後
または、かゆみがひどくなる前に
日々のお手入れにクリームを塗ることも大切です。
特に、肌のバリア機能を補う成分として
「セラミド」や「アミノ酸」が配合されたものを
日々のお手入れに選んでみるのもおススメです。
※アサモチクリームには
希少な天然のセラミドや
天然のアミノ酸を贅沢に配合しています
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2:加湿器を置く
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冬場の湿度が下がった室内の空気は
水蒸気の量が減っていて
人のカラダから水分を奪いやすい状態になります
そのため、肌も乾燥し痒みを招く原因になるので
加湿器を置き、部屋を加湿しましょう。
電気こたつや、電気毛布などは
かゆみがひどくなりがちなので
これらの使用は最小限に留めましょう。
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3:熱いお風呂の長湯や
肌をこすりすぎない
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40度以下のお湯に短時間入浴がおススメです。
熱いお風呂や、長時間の入浴は
カラダの皮脂や角層の保湿成分が奪われます。
また、石鹸を付けてゴシゴシこすることで
さらに肌表面の皮脂膜を剥がし
肌を傷めてしまいます。
かゆいからとゴシゴシこすり過ぎたりすると
さらに肌状態が悪化してしまうので、
ソフトに優しく洗うようにしましょう。
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4:化学繊維の保温インナーは避ける
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化学繊維のインナーは
肌の水分や皮脂が奪われやすく
肌のかゆみを悪化させる
原因にも繋がります。
チクチク感のないコットンや
シルク素材を選びましょう。
また、寝具やパジャマなども
素材を選んで取り替えてみてください。
靴下やタイツ、レギンスなども
化学繊維の物をできるだけ
避けるようにしましょう。
では、最後にもう一度まとめてお伝えします。
1:クリームを塗る(セラミド/アミノ酸配合)
2:加湿器を置く
3:40度以下で短時間の入浴
4:化学繊維の保温インナーや寝具
靴下やタイツを避ける
ぜひ、かゆみ改善の参考に
していただけると嬉しいです。
本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
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