本日のテーマは
『オーガニックという落とし穴』

についてお伝えします。

天然成分である植物エキスや

自然成分を使ったオーガニックと聞くと

『何だか、お肌に良さそう♪』

『オーガニック＝肌に優しい』

そんな錯覚をしてしまいがち。

実は・・・

そこには大きな

落とし穴が潜んでいます。

では、今からその理由について

できるだけ分かりやすく

説明をしていきますので

しばらくお付き合い下さいね。

例えば）

植物は自然の中で育っていますよね？

森や林、そんな自然の中には
虫などの外的が多く存在しています。

そのため植物たちには
自然界を生き抜くための

『防御本能』が備わっています。

その防御本能というのが植物に
備わる『毒』にあたります。

虫などの外敵から
身を守るためのものです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
毒をもって毒を制す
（毒を以て毒を制す）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という、ことわざがあるように

植物に備わっている『毒』を使い
虫や外的などを、やっつける！

悪事には悪事を  悪人には悪人を

ということです。

ですので

植物には自然界を生き抜
くための『毒』があるのです。

話を戻します、

化粧品やボディケア製品等に
使用される植物成分や自然成分には

多少なりとも『毒』があり肌への
有効成分と共に『毒』もあるのです。

必ずモノゴトにはメリットと
デメリットの両面があります。

その植物成分の毒の部分が

“肌への刺激”に繋がってしまう

場合も『ある』ということです。

なので

植物エキスや自然成分だから

『お肌に優しい』『肌に良い』

という訳ではないのです。

返って刺激になる場合もある！

ということを知っていただきたく

頭の片隅にでも置いて

いただければ幸いです。

アサモチコスメは商品を開発する際には、

必ず、中島のアレルギー肌で

何度もテストを繰り返します。

植物エキスを抽出の際には

刺激になる成分は省くよう

細部まで気を付けていますが

全ての方にアレルギーができない

という訳ではありません。

それだけ、植物成分こそ刺激が強い！

ということを自らが経験をし

知っているからこそ

植物由来や自然成分は

『お肌に優しい』『お肌に良い』

という、錯覚に惑わされないよう

知っていただきたく少しでも

何かの参考にしていただければ幸いです。

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