【美肌作りに欠かせない天使の菌とは？】

アサモチコスメです、

本日はお顔に棲む

『天使の菌』と『悪魔の菌』に

ついてお話をしていきたいなと思います。

 まずはじめに、

皮膚には約1兆個、重さにして約500ｇもの

皮膚常在菌が棲んでいます。

菌の重さが『500ｇ！！』って

スゴイですよね。

ちょっと想像してみて下さい。

ゾッとしましたでしょうか？

ですが、

バッチくないので、

大丈夫です！

では、話を続けます。

お顔には

約1000種類の皮膚常在菌が棲んでいます。

有名なのは、

『善玉菌』（美肌菌）と『悪玉菌』

そして『アクネ菌』（日和見菌）です。

少し専門的な話になりますが、

できるだけ専門用語は使わないよう

分かりやすくお伝えしますので

少しだけ我慢してお付き合い下さいね。

お顔に棲む3つの菌

それぞれの特徴について

お話をしていきますね。

【菌の特徴】

1：善玉菌（美肌菌）は

自らの菌のチカラで

保湿成分を作り出したり

外的やウィルスから

お肌を守ってくれています。

いわば、正義の味方！

”どんなときもお肌の味方なんです”

善玉菌（美肌菌）が多い肌は

・モチモチしている

・潤いがある

・毛穴が目立たずキメ細やかな肌

・透明感がある

2：悪玉菌が多い肌だと

・大人ニキビや吹き出物が多い肌

・毛穴が目立つ肌

・乾燥肌

・ゴワゴワした肌

といった特徴があるんです。

悪玉菌は

アトピー性皮膚炎や

黄色ニキビの原因でもあります。

3：アクネ菌（日和見菌）は

ちまたでは、

ニキビの原因と言われているのですが、

決して悪い菌ではありません！

今まで悪者扱いをされ

『殺してしまえ～』と

殺菌されていました。

が、、しかし

ニキビや吹き出物の原因である

アクネ菌を殺菌しても

・ニキビや吹き出物が再発する

・毛穴が目立つ

・乾燥肌・敏感肌になる

等の肌トラブルが続いてしまうのです。

なぜなのか？？

長くなりそうなので
続きはまた次回に・・・☆

本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。

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